ハイドロキノンで赤みは取れるの?逆に赤みが出てしまうという話も・・

化粧品に美白効果を求めるのは自然な欲求だと思います。「なんでもかんでも美白」「何が何でも美白」といった、いわば美白ブームとか美白熱とでもいうような時期があったこともあります。
一時は熱狂していたような人でもさすがにその熱が冷める時がきます。
色々と美白効果を謳った化粧品を試したても、その効果を実感できず、購入や使用を止めてしまうという人は少なくありません。

美白効果を謳った化粧品は、高価なものが多いです。それなのに、使用していても美白効果を実感できなければ続けて使おうとは思わないでしょう。これはある意味もったいないことです。化粧は魔法ではないので、「肌につけたら、すぐ美白」などということはありえないからです。役者さんが使うドーランみたいなものはもちろん別ですが、それじゃあ意味ないですよね。

・・・だから、美白化粧品を続けて使いましょう、という論法は一理あります。

しかし、それが「美白になるための正しいアプローチ」かどうかはわかりません。

なぜなら、美白化粧品はどちらかと言うと、肌を白くする為の成分を中心にして配合されているからです。

それがなぜ問題なのか?

肌を白くする為の成分を中心にして配合された化粧品は、保湿成分が一般の化粧品に比べて少ないことがあります。

すると美白化粧品を使うと肌が乾燥してしまいます。これでは、美白も美肌も手に入れるのは難しくなってしまいます。
また、肌を白くしたくて美白化粧品を使っているのに、肌に赤みが出たり、痒みが出たりする方もいます。

これは、さきほどの乾燥のためかもしれませんし、その化粧品が美白をする方法に問題があるのかもしれません。
美白化粧品の中には、簡単に言うと、いったん肌の保護バリアを壊してから、メラニンの存在する肌の深部に有効成分を浸透させるという仕組みのものもあるそうです。
肌が弱い方は、刺激の強い成分が含まれている美白化粧品の使用は避けたほうが良いでしょう。

たとえば、ハイドロキノンは、シミやソバカスを消して真っ白な肌にしてくれると言われています。ニキビ跡など赤みの残った肌にも有効だともいわれます。しかしハイドロキノンは強力であり、刺激も強いために使ったことによって肌が傷む、赤みが出るなどの副作用も懸念されます。

最後は相性のようなもので、ハイドロキノンで赤みを取って美白を実現する人もいれば、ハイドロキノンを使ったために肌が赤くなってしまう人もいます。美白化粧品は、自分の肌質と状態と相談しながら使うことが大切です。

美白化粧品は、む魔法でも薬もありません。短期間に美白になることは難しいと思っていたほうが良いでしょう。
しかし継続して使用することで、少しずつ肌が白くなっていったとしても、それを自分で実感するのは難しいです。

オススメは、使い始める前の写真を撮った上で、半年くらいを目安に使ってみて判断することです。
もちん、肌に異常を感じたら使うのは中止しましょう。

また、美白になるために美白効果の高い化粧品を使うことも良いのですが、紫外線対策をしっかりと行いメラニンの生成を抑えたり、肌をいたわったりすることが同時に重要です。

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